
YHORU 1st FULL ALBUM [arche://.circuit/dead?rf=arche]RELEASE!
YHORU
1st FULL ALBUM
[arche://.circuit/dead?rf=arche]
音楽を始めることは、
何かを作り出すことなのか。
それとも、
自分の中にすでに存在していたものを
見つけ出すことなのか。
YHORUがこれまで鳴らしてきた音。
そこで生まれた衝動、違和感、静寂、怒り、孤独、
そして言葉にならなかった感情。
そのすべてが、ひとつの場所へ集まった。
[arche://.circuit/dead?rf=arche]
YHORUにとって初となるフルアルバム。
1st mini album「異彩」で提示した世界をさらに拡張し、
より深く、より広く、
そしてより自由に音の境界を越えていく。
激しいビート。
沈み込むような静寂。
歪んだ音像。
突然差し込む光。
生々しい身体性と、
どこか人間の存在から離れていくような無機質さ。
それらはひとつのジャンルに収まることなく、
衝突しながら形を変え、
12のトラックとしてひとつの世界を構築していく。
- B Drop
- umi
- アポリア
- interlude -deteil-
- Dawn
- HORIZON
- interlude -Mmonolith-
- PABLO
- Crash
- interlude -DAY LIGHT-
- Flower
- Scary Doomedes
始まりを告げる B Drop。
深く沈み込む umi。
答えの存在しない問いを突きつける アポリア。
そして、3つのinterlude。
deteil
Mmonolith
DAY LIGHT
それぞれが曲と曲の間を繋ぎながら、
アルバムそのものをひとつの構造体へ変えていく。
不気味な暗闇を思わせる Dawn。
どこまでも続く境界線のような HORIZON。
PABLO、Crash、Flower。
異なる温度、異なる速度、異なる景色。
それらが同じ場所に存在することで、
ひとつの作品としてしか成立しない世界が生まれた。
そして最後に残される
Scary Doomedes。
そこに辿り着いたとき、
最初に聴いた音が別の意味を持っていることに
気づくかもしれない。
アルバムタイトルに記された
[arche://.circuit/dead?rf=arche]
それは、ひとつの場所なのか。
ひとつの記録なのか。
それとも、存在しない場所へ繋がるためのコードなのか。
明確な答えは存在しない。
ただ、この文字列の向こう側には、
YHORUがこのアルバムに閉じ込めた
ひとつの世界がある。
「異彩」がYHORUの存在を示すものだったとすれば、
このフルアルバムは、
その先にあるもの。
より自由に。
より深く。
より異質に。
自分たちが何者なのかを決めるのではなく、
音そのものによってその輪郭を作っていく。
これは、完成ではない。
ここから先へ進むための、
ひとつの起点。
YHORU
1st FULL ALBUM
[arche://.circuit/dead?rf=arche]
SYSTEM : UNKNOWN
SIGNAL : ACTIVE
MEMORY : FRAGMENTED
CIRCUIT : DEAD
――それでも、音は鳴っている。

